HTML5で実装された海外のウェブサイト 10選
一昔前ならフラッシュサイト?と思っちゃいそうなHTML5で実装されたウェブサイト。日本でも徐々に見かけるようになりましたが今日は海外事例のみご紹介。
わたくし的備忘録。
一昔前ならフラッシュサイト?と思っちゃいそうなHTML5で実装されたウェブサイト。日本でも徐々に見かけるようになりましたが今日は海外事例のみご紹介。
百聞は一見に如かず。
まずはこちらをご覧ください。
4月26日にオープンした渋谷ヒカリエ。商業施設をはじめ、オフィスや劇場のような文化施設など、多様な機能を掛け合わせた渋谷の新しいランドマーク。
そんな渋谷ヒカリエのロゴが印象的で「Hikarie」の「i」と「a」と「e」の下が切れたデザインになっています。
レイアウトや写真の見せ方、詳細ページがかっちょよかったので備忘録としてエントリ。
1898年にアメリカのペンシルバニア州で創業された全米最古のアスレチックブランドSaucony。そのサッカニーから発売されたスニーカー「KINVARA 3」のサイトがパララックスを使った秀逸なデザインでした。
その年のワールドカップを象徴するような出来事を表現したポスター。
全てピクトグラムでシンプルに構成されています。
新規ECサイト構築のヒントになるような素晴らしい機能を持ったサイトからデザインの美しいサイトなど海外の最新ECサイト40選をご紹介。
ドイツに拠点を置くデザインスタジオoberhaeuser.infoの最新事例をご紹介。
「LOREM CITY MUSIC」は音楽系イベントの情報を発信するサイト。oberhaeuser.infoはユーザインタフェース設計を担当しています。
このウェブサイトでは都市別に日付と時刻順に並べた単純なイベント情報を表示し膨大なデータを整理し見せることに焦点を当てています。またモバイルデバイスへの対応を考え、ブラウザの幅に応じて並べ替え可能な流動的なグリッドで開発されています。
ここ数年でパララックス効果を使ったサイトも増えてきましたが「なぜこの効果を使ったのか?」というのがいまいち見えてこない事が多かったように思います。
そんな中で「渋谷ヒカリエ」のサイトはパララックス効果を使い34階あるビルのフロアガイドを上手く表現した良作だと思いました。
ランディングページでは多く見かける縦に長~いサイトですが通常のサイトではここまでの長さはあまり見かけませんね。ドラゴンボールに出てくるカリン塔を思い出しました。