「渋谷ヒカリエ」のロゴマークはどうして下が切れているんだろう?を考えてみた
4月26日にオープンした渋谷ヒカリエ。商業施設をはじめ、オフィスや劇場のような文化施設など、多様な機能を掛け合わせた渋谷の新しいランドマーク。
そんな渋谷ヒカリエのロゴが印象的で「Hikarie」の「i」と「a」と「e」の下が切れたデザインになっています。
渋谷ヒカリエのサイト内にある渋谷ヒカリエについてによるとロゴマークには
「Hikarie(光へ)」というネーミングから、文字「Hikarie」に光を照らし、ロゴが昇ってくるイメージを出し、色は光輝く明るいゴールドを基調としました。
とあります。
おそらく「i」と「a」と「e」が切られたのは「ロゴが昇ってくるイメージ」と関係があるのかな、と。
そこで試しに切られていないロゴを作ってみました。
↓ちなみにこっちは正規のロゴ↓
これは個人的な意見も入りますが断然正規のロゴのほうがいいですね。「ロゴが昇ってくるイメージ」もありますし奥行きもでて躍動感があります。
こういうデザイナーさんのちょっとしたこだわりって素敵ですね。
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渋谷ヒカリエ