マウリッツハイス美術館展 公式サイトのレイアウトが素晴らしい
フェルメールの「真珠の耳飾りの少女」など、オランダ・ハーグのマウリッツハイス美術館が誇るオランダ・フランドル絵画のコレクション「マウリッツハイス美術館展」。
その公式サイトが斬新なレイアウトながら視線誘導が素晴らしいデザインとなっています。
下層ページのレイアウトはパッと見た感じだと読みにくそうなんだけどブラウザで見るとちゃんと読みたい順番に目が誘導されます。
これまで斬新なレイアウトは「読みやすさ」を犠牲にしたものが多い印象でしたが、こういった一風変わったレイアウトでユーザビリティも考慮されたデザインもあるんですね。
マウリッツハイス美術館展は上野の東京都美術館で2012年6月30日から開催されます。
http://www.asahi.com/mauritshuis2012/